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■現在のLogic Pro環境

iMac(Mid 2011) + Logic Pro X 10.0.1 + M-AUDIO FASTTRACK + TouchOSC(iOS用フィジカルコントローラーアプリをiPadで使用)+ Logic Remote

サンプラーEXS24や各種ソフトシンセまで込みでLogic Proが¥17,000で買えるなんて・・・。
それにフィジカルコントローラーとして使えるiOS用のアプリTouchOSCという素晴らしいアプリが¥450で入手できるなんて・・・。
iPadで使えば画面も広くオーディオフェーダーなら8本まで表示・操作できるので、これは手放せない。

さらに、Logic Pro Xなら無料のLogic Remoteが使えるなんて・・・。

本当にすごい時代になったなぁ。

打ち込み用のMIDIキーボードはRoland XP-50を使用。もうかなり長い間使っている、最良の相棒です。

■Windows版使用時代のLogic環境

Windows 98 + Logic Platinum 5.5.1 + SoundDiver + DELTA 1010 + Unitor8mkII + amt8

プラグインは主にEXS24(サンプラー)を使用

Windows版は、自宅での作業用にバージョン4.0から使用していました。
インストールはCD-ROMとフロッピーディスク。シリアルポートに差すドングルも必要でしたね。
Mac版との違いは、VSTプラグイン以外にDirectXプラグインも使用でき、当時は無料のプラグインも多数配布されていました。

Unitor8とamt8 は8in/8outのMIDIインターフェースです。
Logicと同じEmagic社製で、Logicと組み合わせての使用では非常に安定感のある高性能MIDIインターフェースでした。
amt8もUnitor8と同じMIDIインターフェースですが、Unitor8と違いSMPTE/LTCタイムコードでの同期ができない廉価版、という位置づけでした。
Unitorシリーズ同士を接続することで、8in/out以上のポートをもった大きなMIDIインターフェースとして扱うことができるので、当時は非常に重宝していました。

SoundDiverとはEmagic社製のMIDIエディタ・ライブラリアンで、外部MIDI音源の音色や設定情報をPCから編集したり管理するためのソフトウェアです。
ディスプレイの大きさもボタン数も限られている本体ではエディットの難しいMIDI音源でも、PCの大きな画面で簡単にエディットできるのは大変便利ですし、複数の音源の複数の音色をまとめて管理できるのも便利です。

ちなみに、現在はLogic以外のハードウェアはすべて手元にはありません…。

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